その1

今日も今日とて、勉強中〜♪
と言う訳で、SERIKOアニメーションのおべんきょ。

むだんいんよ〜。

シェルに動画ポテンシャルを与えるアプローチが SERIKO である。
様々なメソッドの組み合わせにより、
マバタキから全身移動まで負荷に見合った様々なアニメーションを行うことができる。

ともあるように、サーフェス表示の肝とも言うべき部分。
これができればサーフェス表示の部分はできたも同然!
と言っても過言でもない気がする今日この頃、如何お過ごしでしょうか。


・・・まあ、いいか。


とりあえず、
SERIKO1.X系とSERIKO2.0の定義があり
違いは

・エントリ名の初めに animation が付いた
・pattern エントリのパラメータの順番が変更された
・interval パラメータが 10ms 単位から 1ms 単位になった
・alternativestart メソッドでの ID 指定の括弧が [ ] から ( ) に変更された

と、あまり差がない気がする・・・


で、内容はと言うと

エントリ名先頭の数値はアニメーショングループ ID を表す。

これは問題ないか、そのままだし。

それぞれのグループは独立しており、非同期にアニメーションを発生させ、非同期に停止する。
つまりアクションごとにグループを分けなくてはならない。

この辺がな〜、ちと面倒な所なんだよな〜(知識不足なせいです)
非同期と言う事はThread、ThreadPool、delegate、Timerオブジェクト
(Thread、ThreadPoolの二つは一緒なのかな?)
辺りを使ってやる事だと思う(他にもあるんだろうな)

現行、1つのベースサーフィスが持てるアニメーションパターンは最大で 128(127interval〜 まで)。

で、Thread、ThreadPoolは25迄しか使えないので
(使えるようにもできるらしいが面倒らしい)
自動的に却下。


delegateは処理を行わせると外部から停止ができなくなるらしいので
(止められる事もできるらしいが、よく分からなかった)
サーフェス切り替えた時に何でか処理が残っている
みたいな自体になってしまいそうなので、これも却下。


と言う訳でTimerオブジェクトとなるんだが・・・
まあ良いか、とりあえずここまで。