それは兎も角
自分の感情をそのままぶつけて感情をぶつけ返してくれる相手
自分が見せたくなかった所、知らなかったイヤな面
相手の見たくなかった所、知りたくなかった面
互いに頑固だから、負けず嫌いだから
普段なら聞けるはずの互いの話
普段ならしない意見を押し付け合い
あまり体験したくないはず
でも、終わった後、
自分に真剣に対峙してくれたことが
ちょっと照れくさかったけれど
何かうれしかった
一方的にこう言うところへ書いてしまうのは
少々、いや、かなり卑怯かもしれない
でも、そのときに言いそびれた言葉があるから
言いたかった言葉があるから
ありがとう……
……………こっちの方が怒られそうな気がしないでもないなぁ